美容師の履歴書
美容室・ヘアサロンへの応募に。美容師免許の書き方、アシスタントとスタイリストの職歴、指名数の書き方と志望動機の例文つき。
※「性別」欄:記載は任意です。未記載とすることも可能です。
営業として10年以上のキャリアを重ね、顧客との信頼関係づくりと課題解決を強みに成果を上げてまいりました。前職では新規開拓で年間目標を継続的に上回り、チームリーダーとしてメンバーの育成にも取り組みました。これまでの経験とスキルを活かし、貴社の事業拡大に即戦力として貢献したいと考えております。
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このテンプレートの特徴
- ✓職歴を複数社書きやすい行数
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共通の機能
- ・オンラインでそのまま入力・編集できます
- ・和暦・西暦の自動変換に対応
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監修:SHIMA ENAGA(現役キャリアアドバイザー・国家資格キャリアコンサルタント。面談 約1,000人)
美容室・ヘアサロンに応募する美容師向けの履歴書ページです。美容師免許の正しい書き方、アシスタントからスタイリストまでの職歴の書き方、指名や顧客数を自分の実績として書くコツをまとめました。美容学校の新卒、サロン間の転職、ブランク明けのどれにも使えます。業務委託や面貸しで働いた期間の書き方も載せています。作成は、このページの下の無料テンプレートからどうぞ。
美容師の履歴書の書き方
美容師免許は免許証の登録年月で書く
美容師免許は美容師法にもとづく国家資格で、国家試験に合格したあと名簿に登録されて交付されます。資格欄には免許証に記された登録の年月を書き、「美容師免許 取得」とします。合格したばかりで免許証がまだ届いていないときは、「美容師国家試験 合格(免許登録申請中)」と書いておけば状況が伝わるはずです。年月は和暦か西暦のどちらかに決め、学歴・職歴と同じ書き方にそろえます。
職歴はサロン名と、アシスタント・スタイリストの区切りを書く
美容師の職歴は、同じ店にいても立場が変わるのが特徴です。「〇〇(サロン名) 入社 アシスタント」「スタイリストとしてデビュー」のように、デビューした年月を1行で残します。店長や教育担当になった年月も書くと、どの段階まで経験したかが一目で分かります。系列店への異動や、別の店舗の立ち上げに加わった経験も、年月とともに1行ずつ書いておきましょう。
指名数・顧客数は自分の実績として、数え方も添える
サロンの売上はスタッフ全員で作るものなので、店の数字ではなく自分の数字を書きます。「月の指名客 平均〇名」「再来率〇%」のように、何を数えたかが分かる形にします。手元に記録がある数字だけを書き、思い出せない数字は書かないのが原則です。面接で数え方を聞かれても答えられるよう、元になった記録を確かめておきましょう。月ごとの推移や得意メニューの割合など、細かい内訳は職務経歴書に回すと履歴書がすっきりします。
写真は髪型と身だしなみも見られると考える
美容師の採用では、証明写真も技術や感覚を伝える材料になります。髪は清潔に整え、前髪で目を隠さないようにします。服装は応募するサロンの雰囲気に合わせた私服で構いませんが、派手なアクセサリーや濃いメイクは控えたほうが無難です。求人によっては全身写真やスタイル写真を求められることもあるので、募集要項を確認します。写真のために髪を整えたら、面接の日もその状態で行くのが基本です。
項目ごとの書き方
| 項目 | 書き方 |
|---|---|
| 免許・資格 | 普通自動車第一種運転免許があれば先頭に書き、その後に美容師免許を登録年月で書きます。管理美容師の講習を修了していれば「管理美容師 資格取得」と並べます。着付け技能士やJNECネイリスト技能検定試験など、メニューに関わる資格も書いておくとよいでしょう。メーカーの講習やセミナーの修了は資格ではないので、書くなら自己PRに回します。 |
| 学歴 | 美容学校は「〇〇美容専門学校 美容科」のように正式名称と学科まで書きます。通信課程で免許を取った人は、学校名のあとに「通信課程」と添えておきましょう。新卒は「卒業見込み」と書きます。高校の入学から書き始めるのが一般的です。 |
| 職歴 | 入社・デビュー・役職・退職を年月で書きます。美容以外の仕事も省かずに書きます。業務委託や面貸しで働いた期間は、雇われていた期間と分けて書くと誤解を招きません。入社して1年たたずに辞めた店も省かず、正直に残すほうが後で困りません。 |
| 証明写真 | 撮影から3か月以内の写真を使います。髪色や髪型を変えたら撮り直し、面接の日と印象がずれないようにします。データで作る履歴書なら、写真の明るさや顔の向きを確かめてから貼りましょう。 |
| 志望動機 | そのサロンのスタイルや客層、教育の仕組みと、自分が伸ばしたい技術を結びつけます。客として通った経験があれば、そのとき感じたことを1つ入れます。待遇や休みの多さだけを理由にするのは避けましょう。 |
| 自己PR | 得意な技術(カット・カラー・パーマ・縮毛矯正・ヘアセットなど)と、それを裏づける場面を書きます。担当してきた客層(学生・会社員・年配の方など)も添えると、サロンが自店に合うか判断しやすくなります。アシスタントの人は、シャンプーやカラー塗布で指名や褒め言葉をもらった経験でも構いません。 |
| 本人希望欄 | 勤務の形(正社員・パート・業務委託)、希望の曜日や時短勤務の希望を書きます。子どもの送り迎えなどで帰る時間が決まっている人は、その時間も書いておき、特になければ「貴社の規定に従います」とします。在職中なら、連絡がつく時間帯も添えておくと親切です。 |
志望動機の例文
そのまま写すのではなく、会社名・経験・数字を自分のものに入れ替えて使ってください。
美容学校の新卒・未経験(アシスタント志望)
経験者の転職(スタイリスト・サロン間の移籍)
ブランク明けの復職(パート・時短希望)
自己PRの例文
カウンセリングで、次の来店につなげてきた
アシスタントとして、先輩の施術を早く正確に支えた
提出前のチェック
- ✓美容師免許を免許証の登録年月で正式名称のとおり書いている
- ✓職歴にスタイリストデビューの年月を1行残している
- ✓指名数や顧客数は自分の数字で、何を数えたかが分かる
- ✓業務委託・面貸しの期間を、雇われていた期間と分けて書いている
- ✓写真の髪型と服装が、応募するサロンの雰囲気に合っている
- ✓本人希望欄に、勤務の形と働ける曜日・時間を書いている

このページの監修
SHIMA ENAGA現役キャリアアドバイザー/国家資格キャリアコンサルタント
人材紹介会社の現役キャリアアドバイザー。面談約1,000人、書類の添削・作成約800人。国家資格キャリアコンサルタント。得意な分野は20代の未経験転職。接客販売・営業・事務・ITエンジニア・施工管理など。
よくある質問
Q美容師免許は「取得」と「合格」のどちらで書きますか?+
A免許証が手元にあれば「美容師免許 取得」とし、登録の年月を書きます。国家試験に合格しただけで登録がまだなら「美容師国家試験 合格(免許登録申請中)」と書き、免許証が届いたら面接で伝えます。免許証は面接で見せるよう言われることもあるので、手元に用意しておきましょう。
Q数年ブランクがあります。美容師免許は使えますか?+
A使えます。美容師免許には有効期限がなく、更新の手続きもありません。履歴書では離れていた理由を一言書き、その間に練習や講習を続けていたなら、そのことを自己PRに入れます。最初はアシスタントと同じ仕事から始める店もあるので、どこからなら始められるかも書いておくと話が早く進みます。
Q業務委託や面貸しで働いた期間は、職歴にどう書けばいいですか?+
A業務委託や面貸しは、サロンに雇われる働き方とは違い、個人で仕事を受ける形です。「〇〇(サロン名)にて業務委託のスタイリストとして勤務」のように、働き方が分かる言葉を入れて書きます。雇われていた期間とまとめて書くと、あとで食い違いの原因になります。業務委託から正社員を目指す場合は、志望動機で雇われて働きたい理由にも触れておきましょう。
Q管理美容師の資格は書いたほうがいいですか?+
A書いておくと評価されます。管理美容師は、免許を受けてから3年以上美容の仕事をして、指定の講習を修了した人が得られる資格です。美容師が2人以上いる美容室には置く必要があるため、店を任せたいサロンでは目に留まります。まだ3年に届かない人は、講習を受ける予定として自己PRで触れる程度にします。
Q美容師から別の仕事に移る場合も、このページを使えますか?+
A使えます。資格欄には美容師免許をそのまま書き、志望動機ではカウンセリングで身につけた聞く力や、指名を増やした工夫を応募先の仕事に結びつけます。販売や接客の職種で生かしやすい経験です。美容業界の外では、アシスタントやスタイリストという立場が伝わりにくいので、職歴に担当した仕事を短く書き添えます。
Q美容師の履歴書は無料で使えますか?+
A無料で使えます。入力から完成まで、お金はかかりません。完成した書類を保存・印刷する前に、無料の会員登録の画面が出ます。
Q作成したデータは保存されますか?+
A入力した内容は、お使いの端末のブラウザに自動で保存されます。途中でやめても、同じ端末から開けば続きから再開できます。共有のパソコンでは保存しないことをおすすめします。
Qコンビニで印刷できますか?+
Aできます。完成画面で「PDFで保存」したファイルを、セブン-イレブンのネットプリントや、ローソン・ファミリーマートなどのネットワークプリントに登録すると、お店のコピー機で印刷できます。紙はA4を選んでください。